SCHEDULE
公演日程

可児公演
2022.9.26(月)〜10.2(日)
可児市文化創造センターala・小劇場
9月26日(月) 14:00 開演
9月27日(火) 休演日
9月28日(水) 18:30 開演
9月29日(木) 14:00 開演
9月30日(金) 18:30 開演
10月1日(土) 14:00 開演
10月2日(日) 14:00 開演
アフタートーク有
劇場の魅力発見ツアー有(電話・窓口にて要予約)

<会場> 可児市文化創造センターala・小劇場 https://www.kpac.or.jp/
<料金> 4,000円/25才以下 2,000円(全席指定・税込)

 
パッケージチケット
 
20パーセント割引&ハーフプライス DAN-DANチケット

ビッグコミュニケーションチケット

・割引サービスの詳細はアーラWebサイトをご覧ください。
https://www.kpac.or.jp/ala/ticket/
・開場は開演の30分前
・ご来場にあたり、アーラ感染症対策WEBページをご覧ください。
https://www.kpac.or.jp/ala/page-facility/guidelines/
・未就学児の入場はご遠慮ください。

<チケット発売日> 2022年7月23日(土)9:00~ ※電話予約は翌24日(日)9:00~
<チケット取扱い> 



可児市文化創造センター・インフォメーション TEL 0574-60-3050(9:00~19:00/火曜休・祝日の場合は翌平日休)

<お問い合わせ> 可児市文化創造センターala TEL:0574-60-3311(9:00~22:30)
<主催> 公益財団法人可児市文化芸術振興財団
													
東京公演
2022.10.20(木)〜27(木)
吉祥寺シアター
10月20日(木) 14:00 開演
10月21日(金) 19:00 開演
10月22日(土) 14:00 開演
10月23日(日) 14:00 開演
10月24日(月) 14:00 開演
10月25日(火) 休演日
10月26日(水) 19:00 開演
10月27日(木) 14:00 開演

<会場> 吉祥寺シアター https://www.musashino.or.jp/k_theatre/
<料金> 5,000円(全席指定・税込)
・アルテ友の会会員4,500円(武蔵野文化事業団にて前売券のみ取扱い)
・25才以下 2,500円(当日引換券・当日要年齢確認・限定枚数)
	※2名様以上の場合は連席でご用意できない場合がございます。
・開場は開演の30分前
・未就学児の入場はご遠慮ください。

<チケット発売日>2022年9月16日(金)10:00~
<チケット取扱い>
・武蔵野文化生涯学習事業団
TEL 0422-54-2011(9:00~20:00)※発売日は10:00~受付開始
https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/
・チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/ala-collectin/(Pコード513-222)
・イープラス
https://eplus.jp/alacollection_vol13/
・Confetti(カンフェティ)
TEL 0120-240-540(平日10:00~18:00) ※オペレーター対応・通話料無料
https://www.confetti-web.com/alacollection13

<お問い合わせ> 石井光三オフィス TEL:03-5797-5502(12:00~18:00)
<主催> 公益財団法人可児市文化芸術振興財団
													
大府公演
2022.10.8(土)
おおぶ文化交流の杜allobu・こもれびホール
10月8日(土) 14:00 開演

<会場> おおぶ文化交流の杜allobu・こもれびホール https://allobu.jp/
<チケット取扱い> おおぶ文化交流の杜allobu
			TEL.0562-48-5155
			https://allobu.icticket.jp/event/detail/18t
<料金> 3,500円(全席指定・税込)
<チケット発売日> 2022年8月2日(火)
<お問い合わせ> おおぶ文化交流の杜allobu総合管理室 TEL:0562-48-5155
<主催> おおぶ文化交流の杜allobu・大府市
豊田公演
2022.10.9(日)
豊田市民文化会館・小ホール
10月9日(日) 18:00 開演

<会場> 豊田市民文化会館・小ホール
            http://www.cul-toyota.or.jp/sisetuda/simin_bunka00.html
<チケット取扱い> 豊田市民文化会館
			TEL.0565-33-7111
			https://yyk1.ka-ruku.com/t-ch-s/showList
<料金> 一般 3,000円 / 25才以下1,500円(全席自由・税込)
<チケット発売日> 2022年7月23日(土) 10:00~
<お問い合わせ> 豊田市民文化会館 TEL:0565-33-7111
<主催> 公益財団法人 豊田市文化振興財団
長岡公演
2022.10.16(日)
長岡リリックホール・シアター
10月16日(日) 14:00 開演

<会場> 長岡リリックホール・シアター
			https://www.nagaoka-caf.or.jp/lyric/
<チケット取扱い> 長岡リリックホール
 			TEL.0258-29-7715
 			https://piagettii.s2.e-get.jp/lyric_mate/pt/
			長岡市立劇場 
			TEL.0258-33-2211
<料金> 3,000円
<チケット発売日> 2022年8月10日(水)
<お問い合わせ> (公財)長岡市芸術文化振興財団  事業課 TEL:0258-29-7715
<主催> 公益財団法人 長岡市芸術文化振興財団
能登公演
2022.10.29(土)、30(日)
能登演劇堂
10月29日(土) 14:00 開演
10月30日(日) 14:00 開演
<会場> 能登演劇堂 https://engekido.com/
<チケット取扱い> 公益財団法人 演劇のまち振興事業団
			TEL.0767-66-2323
			https://engekido.com/ticket/
<料金> 6,500円 / 高校生以下 4,500円(全席指定・税込・当日500円増)
<チケット発売日> チケット予約受付中
<お問い合わせ> 公益財団法人 演劇のまち振興事業団 TEL:0767-66-2323
<主催> 公益財団法人 演劇のまち振興事業団

ala Collection Series
13
STORY

作品紹介

夏。東京郊外。庭に百日紅が咲く今村家。夫を亡くし三年、六十六歳となった一美が息子や弟、妹たちを呼び寄せた。はしゃいだ様子で家族をもてなす一美は一人の男を紹介する。「結婚しようと思ってるの」「え、六十六歳で?」。そこに何やら訳ありの見知らぬ若い女も現れて・・。人生の後半を迎える人々が新たな一歩を踏み出す、ひと夏の物語。夏から秋への移ろいの中で、人々の心の移ろいと決意を、可笑しく愛おしく描きます。


Message
作者の言葉

人生百年時代です。「長生きできてめでたい」と喜ぶ人が多いと思いきや、「お金が心配」「病気が心配」「なにより、この先いったい何したらいいの?」と戸惑う人も多いようです。百日紅の木がある家で暮らす主人公・一美は六十六歳。彼女は自分の年齢を「午後四時」だと言います。人生百年を一日に例えれば、六十六歳は午後四時あたりだと言うわけです。そんな一美の結婚宣言が引き起こす家族の珍騒動。「人生百年時代をどう生きる?」に思いを巡らす骨太なホームドラマです。コロナや戦争で世の中は大変だけれど、劇場には笑いと優しさが溢れる心豊かな時間をつくりたいと思います。

What
ala Collection
Series?

「ala Collectionシリーズ」とは、第一線で活躍するキャスト・スタッフが可児市に約1か月半滞在しながら質の高い演劇作品を創作し、その作品を可児市から東京、そして全国に向けて発信するプロジェクトです。

CAST
キャスト

  • 今村一美役
    市毛良枝

    静岡県生まれ。1977年から始まったフジテレビの"嫁姑シリーズ"ドラマの新妻役で人気を博し、「お嫁さんにしたい女優No.1」とも呼ばれた。その後、テレビ、映画、舞台と、現代劇から時代劇まで幅広く活躍。講演会や執筆等も行っている。一方で、登山にも傾倒。1993年にキリマンジャロ、その後ヒマラヤの山々にも登っている。特定非営利活動法人日本トレッキング協会理事、環境カウンセラー。

  • 多田拓郎役
    陰山 泰

    早稲田「新」劇場(その後「劇団DA・M」と改名)、遊◎機械/全自動シアターを経て、舞台、テレビ、映画などで活躍。自身のユニットK's pro では構成・演出を手がける。alaCollection シリーズでは、2017 年vol.10『坂の上の家』(作:松田正隆 演出:高橋正徳)に続き、今回で2度目の出演となる。

  • 森田晃二役
    福本伸一

    劇団ラッパ屋所属。85年早稲田大学教育学部卒業。84年大学在学中にラッパ屋旗揚げに参加。以降、主力メンバーとして活躍しながら、外部舞台、映像、ナレーションなど幅広く活動。ala Collectionシリーズでは、2013年vol.6『秋の螢』(作:鄭義信 演出:松本祐子)、2015年vol.8『すててこてこてこ』(作:吉永仁朗、演出:西川信廣)に続き、今回で3度目の出演となる。

  • 鬼頭康道役
    朝倉伸二

    富山県出身。86年コント赤信号渡辺正行主宰の劇団7曜日出身。180センチの大柄な体に人の良さそうな風貌で、温かみのある演技が身上である。水谷龍二の「星屑の会」の常連で、ラッパ屋や劇団道学先生など大人に人気のある劇団に数多く客演し、明治座、東京芸術劇場などの大劇場にも多数出演。映画やTVドラマなど映像分野でも幅広く活躍している。

  • 森田頼子役
    岩橋道子

    劇団ラッパ屋所属。愛知県出身。主なTV出演に、NHK連続テレビ小説「カナカナ」、テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」、フジテレビ「ラジエーションハウス」他。主な出演舞台に、ラッパ屋公演「コメンテーターズ」「筋書ナシコ」「斉藤幸子」、プリエール「サンセットメン」他。

  • 鬼頭美代子役
    弘中麻紀

    劇団ラッパ屋所属。兵庫県出身。92年早稲田大学卒業後、ラッパ屋に入団。親しみやすい笑顔とコメディセンスで、舞台を中心に映画・ドラマと幅広く活動中。主な出演作品に2022年パルコ『三十郎大活劇』(作:鈴木聡 演出:ラサール石井)、2021年新ロイヤル大衆舎×KAAT『王将』ー三部作ー(作:北條秀司 構成台本・演出:長塚圭史)、他

  • 今村広志役
    瓜生和成

    小松台東所属。1996年「銀河鉄道の夜」(青山劇場)より、数々の舞台に携わる。2019年より小松台東の劇団員となり「シャンドレ」「デンギョー!」等に出演。舞台は他に iaku「あつい胸さわぎ」(2022)、ラッパ屋「コメンテーターズ」(2020)、ONEOR8「ゼブラ」(2018)、ドラマは「青天を衝け」「いだてん」(NHK)「シェフは名探偵」(TX)、映画は「恋い焦れ歌え」「ミッドナイトスワン」等。

  • 宮部恵里佳役
    平体まひろ

    文学座所属。北海道出身。小劇場での活動を経て、文学座附属研究所に入所。2022年4月、座員に昇格。主な出演作品に2019年『一銭陶貨~七億分の一の奇跡』、2021年『東京原子核クラブ』、2022年『見舞う男』など。2021年、第76回文化庁芸術祭新人賞を受賞。ala Collection シリーズでは、2021年vol.12『紙屋悦子の青春』(作:松田正隆 演出:藤井ごう)に続き、今回で2度目の出演となる。

STAFF
スタッフ

作・演出 鈴木 聡

脚本家・演出家・劇団ラッパ屋主宰。
東京都出身。早稲田大学政経学部在学中に演劇集団てあとろ'50にて脚本・演出を担当。1982年博報堂入社。コピーライター、クリエイティブディレクターとしてCM制作に関わる。1984年、劇団「サラリーマン新劇喇叭屋(現 ラッパ屋)」を旗揚げし、以来全作品の脚本・演出を手掛ける。現在では脚本家として演劇、映画、テレビドラマ、新作落語の執筆まで幅広く活躍中。 ラッパ屋『あしたのニュース』(脚本・演出)、グループる・ばる『八百屋のお告げ』(脚本)で第41回紀伊國屋演劇賞個人賞を、劇団青年座公演『をんな善哉』(脚本)で第15回鶴屋南北戯曲賞を受賞。


音楽
佐山こうた
美術
秋山光洋
照明
佐藤公穂
音響
島 猛
衣裳
木村春子
演出助手
畑田哲大
舞台監督
加藤元基
制作
中尾栄治、馬場順子
プロデューサー
澤村 潤
シニアアドバイザー
衛 紀生
宣伝美術
市川きよあき事務所
宣伝写真
神ノ川智早
宣伝ヘアメイク
西 ヒロコ(omotesando atelier)
撮影協力
(株)SS MIYUKI studio
宣伝協力
吉田プロモーション

PROJECT
関連企画

その日その場に集まった人たちと、お茶をしながら一期一会の台本読み合わせ。
プロの俳優さんも交えて、ちょっと気軽に演劇体験ができる企画です。
もちろん演劇初心者大歓迎。みんなで一緒に、声に出してセリフのやり取りをしてみましょう。

【今回の台本】
『七人の墓友』(作:鈴木聡)
『百日紅、午後四時』と同じく、「長い長い老後」をテーマに織り込んだ鈴木聡の戯曲。2014年、俳優座に書き下ろされた。

ゲスト俳優:陰山 泰(多田拓郎役)
開催日時:2022年8月6日(土)14時開始
会場:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料(要予約)
定員:10名(先着)
<参加申込方法>
こちらの応募フォームからお申し込みください。


													
<大府公演> 
オンライン朗読ワークショップ「本読み喫茶」
出演俳優の陰山 泰(かげやま たい)さんを講師に招き、Zoomを使ってご自宅からオンラインで『七人の墓友(作:鈴木 聡)』のセリフを朗読するワークショップをします。
■日時:2022年8月13日(土) 14:00~(2時間程度)
■場所:Zoom(オンライン)
■定員:10名(先着順)
■料金:無料(要予約)
■参加条件
①Zoomがご利用いただける方。
②おおぶ文化交流の杜allobuのSNSのいずれかをフォローいただける方。
(SNSをご利用の方のみ)
https://twitter.com/allobu_allobu
https://www.instagram.com/allobu_gram/
https://lin.ee/ZOehAKZ
■申し込み方法
下記のウェブフォームよりお申込みください。




■お問い合わせ
おおぶ文化交流の杜allobu
 TEL.0562-48-5155


													
<豊田公演> 
朗読「ごん狐」
だれもが一度は読んだことのある「ごん狐」
今回は、劇団ラッパ屋俳優 岩橋道子さんの朗読でお楽しみください。
さらに今回は、朗読をお聞きいただいた後に、岩橋さんと一緒に「ごん狐」について一緒に考え、語り合う交流会を行います。

朗読作品:「ごん狐」
作:新美南吉
出演:岩橋道子(劇団ラッパ屋)
交流会コーディネーター:石黒秀和(とよた演劇協会会長)
開催日時:2022年8月14日(日)13時開場 13時30分開演
会場:つながリビング(豊田市民文化会館内オープンスペース)
参加費:無料(要予約)
定員:20名程度
<参加申込方法>
豊田市民文化会館へお電話ください。
	TEL:0565-33-7111
	9:00~21:00受付 (祝日を除く月曜休館)
■お問合せ
豊田市民文化会館
 TEL:0565-33-7111
 E-mail:bunkakaikan@city.toyota.aichi.jp
													
<可児公演> 
劇場の魅力発見ツアー
劇場ってどうなってるの?舞台美術はどうやって作られるの?
本物の舞台セットを見ながら劇場の魅力をたっぷりとお伝えいたします。

<実施日時>下記の各回の終演後に実施します
9月29日(木) 14:00 開演
9月30日(金) 18:30 開演
10月1日(土) 14:00 開演

集合場所:可児市文化創造センター ala・小劇場入口
ナビゲーター:アーラスタッフ
参加費:無料(要事前申込)※各日15分程度
定員:各回15名(先着順・定員になり次第締め切りとさせていただきます)
<参加申込方法>
下記の応募フォーム、または電話・窓口にてお申し込みください。


													

お問い合わせ
可児市文化創造センターala
〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139

0574-60-3311

アーラは全国のトップレベルの劇場として「劇場・音楽堂等機能強化推進事業」の
総合支援(全国16施設)に採択されています

[企画・制作]
公益財団法人可児市文化芸術振興財団

[助成]
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
・一般財団法人地域創造

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